個人事業主のための税金の仕組み、計算方法をご紹介

知識をつけて賢く節税!!個人事業主の税金対策!

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個人事業主の税金の仕組み

個人事業主の税金の仕組み 個人事業主の税金の節約方法

憧れの起業ですが、起業して個人事業主になると、本来の仕事以外にも、やるべきことが増えてしまいます。その1つが税金の申告。ちょっと面倒なこのお仕事。マメに毎日やるか、その年の最後のほうにまとめてやるか、それは、自分の性格と請求書の数との相談ですね。でも、遅くても11月から準備を始めましょう。何故かというと、11月までに始めておくほうが、お得なことがあるからです。

税金の計算の仕方

個人事業主の税金の計算方法は、ご存知でしょうか?所得税を例にあげます。まず、売上から経費を引いて、所得を出します(売上ー経費=所得)。次に、所得から各種所得控除を引くと課税所得になります(所得ー各種所得控除=課税所得)。そして、課税所得に税率をかけたものが所得税となります(課税所得×税率=所得税)。各種所得控除があるところは、サラリーマンと同じですね。

所得税を減らすには?

上記の式を見ると、経費と各種所得控除を増やせば、所得税が減るのが、お分かりになると思います。(売上を減らしても、減りますが、それでは意味がないですね。)経費には、実際に事業を行うために支払った仕入れ、交通費、家賃、光熱費、通信費などがあります。課税所得控除には、基礎控除、配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除などがあります。課税所得は、サラリーマンと同じ要領で増やせますが、経費はどうでしょう?色々と裏技(?)があるようです。

節税のための経費の増やし方

年末に、売上、経費と各種所得控除を計算して、課税所得が600万になったとします。その時、仕事用の備品など20万円出費したとすると、課税所得は580万円になります。課税所得金額が330万円~695万円のときは、税率は20%で、控除額は42万7500円になります。なので、600万円のときは、600万円×20%ー42万7500円=77万2500円。580万円のときは、580万円×20%ー42万7500円=73万2500円。4万円の節税になります。これを年内に買うのをやめて、次の年に、買ったとします。その年の売上が半額の300万円だったとしたら、195万円~330万円の税率は10%、控除額は9万7500円なので、300万円×10%ー9万7500円=20万2500円。もし、買わなかったとすれば、320万円×10%ー9万7500円=22万2500円。差額は2万円です。つまり年内に買った場合、この2年分の所得税は合計95万5000円、次の年に買った場合は合計97万5000円なので、同じ物を買ったのに、年内に買ったほうがお得になるのです。申告の準備は、ぜひ11月末までに、まとめることをオススメします。

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